海外赴任中の電気をソフトバンク自然でんきにした理由

海外赴任中の電気をソフトバンク自然でんきにした理由

Last Updated on 2023年12月2日 by sts

はじめに

海外赴任にあたり、現在の家にはALSOKを導入し空き家としてそのまま残していくことにしました(以前の記事)。ALSOKを使うため、また、家内の家電の最低限の稼働のため、電気は必須となります。そこで今回は、電気会社の見直しを行いましたので紹介します。

基本料金無料

基本的には電気はほとんど使いません。ALSOK、換気扇、冷蔵庫程度です。ところが、普通に東京電力を契約すると50アンペアの基本料金だけで1500円ほどしてしまいますので、最低限しか使わないのであれば従量料金が多少高くなっても基本料金を限りなく低く抑えるべきです。「基本料金1500円+従量料金1500円」よりも、「基本料金0円+従量料金2000円」を目指すべきなのは言うまでもありません。

自然でんき(ソフトバンクでんき)vs楽天でんき

エネチェンジで調べてみると、基本料金無料の電気会社はいくつか存在しました(基本料金0円の電気料金プランのメリット・デメリット おすすめの新電力は?)。検討の時間があまり無かったので、知名度の高い「自然でんき(ソフトバンクでんき)」、「楽天でんき」に絞って検討しました。

検討は非常に簡単で、どちらも基本料金は無料。従量料金のお得な「ソフトバンク自然でんき 」に契約を決めました。

従量料金の割合が基本料金に比べ大きくなってきた際にはまた再検討すると思いますが、当面は自然でんきで行こうと思っています。