子ども達に大ウケ!とろふわタンポポオムライス「OMU」@セントラルワールド

子ども達に大ウケ!とろふわタンポポオムライス「OMU」@セントラルワールド

Last Updated on 2024年9月10日 by sts

はじめに

BTSチットロム駅から徒歩約8分のところにセントラルワールドがあります。セントラルワールドの6階にあるオムライス専門店「OMU」に行って来たので、レビューしたいと思います。

オムライス専門店「OMU」@セントラルワールド

BTSチットロム駅から徒歩約8分のところにセントラルワールドがあります。セントラルワールドの6階に、オムライス専門店「OMU」はあります。客層は日本人が多かったですが、ファランやタイ人の方もいました。OMUはセントラルワールドの他に、エカマイとシーロムに店舗があるそうです。

ところでみなさん、オムライスは日本発祥だということをご存知でしたでしょうか?イタリアやフランス、アメリカではありません。西洋のオムレツをアレンジした料理がオムライスで、東京銀座の「煉瓦亭」や大阪心斎橋の「北極星」が発祥のお店とされているそうです。オムライスは明治時代に生まれたそうです。

「OMU」のメニュー(写真、値段、レビュー)

OMUの特徴はメニューの多さ。トマトソース、デミグラスソース、カレーソース、ホワイトソース、(他にもあったかも)から選べ、さらに様々な具材を選べます。卵についてもオプションがあり、真ん中から切るととろふわ卵がこぼれ出る、いわゆるタンポポオムライスにすることもできます。OMUでは通称「lava style egg(溶岩スタイルの卵)」、これは必須ですね!ちなみに溶岩チーズにもできます。

「茄子とベーコンときのこのトマトソースオムライス 190B」をいただきました。「for lava style egg(溶岩スタイルの卵で) 20B」「セットC(スープ、サラダ、ドリンク) 75B」のオプションを付けました。

卵をやさしくナイフで切ると、見事にとろふわ卵が流れ出ます。たった20B(約90円)の追加でこんな体験ができるんですね。必須です!味もまあまあです。茄子意外と合いますね。大人はさておき、このオムライス、子ども達に大ウケでした。ちなみにホワイトソースも少し食べたのですがOK。デミグラスソースは想像と違うと友人が言っていました。

「OMU」のおすすめ度

何かの役に立つかなと思い、食べログに倣って点数を付けてみます。セントラルワールドのオムライス専門店「OMU」は、個人的には食べログ3.2くらいに相当するかなと、メモを残しておいてみることにします。

おわりに

セントラルワールドのオムライス専門店「OMU」は家族連れにおすすめです。子どもウケ間違いなしです!とろふわなタンポポオムライスを注文しましょう!

店名オムライス専門店「OMU」セントラルワールド店
業種オムライス専門店、洋食
予算200~300B程度(オムライス+セット)
営業時間10:00~22:00
アクセスBTSチットロム駅徒歩約8分 セントラルワールド6階
電話番号096-830-0707
住所6th floor, Central World 999/9 Rama I Rd, Pathum Wan, Bangkok
webfacebook