バンコクグルメブログについて

自己紹介
2023年に、妻の海外赴任に帯同し、タイ・バンコクにやって来ました。現在40代です。小学生の子どもが2人いて、家事と育児をしながら空いた時間に好きなことをしています。グルメとwebが好きで、このブログ(バンコクグルメブログ)を運営してます。
日本での仕事・趣味
日本では、自社運営有名webサイトのデータ分析をしていました。日本中の多くの人が見ているサイトです。アクセス解析と事業データ分析、可視化などを行っていました。また個人的には、20年ほど前から趣味で複数のサイトの運営、SEOやSNSなどのwebマーケティングを行っていました。同時期から食べ飲み歩き・レストランレビューも趣味として行っていました。
妻の海外赴任への帯同
妻からそのうち海外赴任をするとは言われていたものの私は純ドメweb系企業でしたので、自身のキャリアから考えてもはじめは帯同するつもりはありませんでした。しかし子どもが大きくなるにつれ、妻がこの子たちを海外に連れて行ってちゃんとやっていけるのか心配が募り、最終的には帯同する決断をしました。決断には様々な悩みや葛藤がありました。
バンコク駐夫(主夫)として
そして現在、バンコクで駐夫(主夫)として生活しています。駐夫というのは「妻の海外赴任に帯同して海外に行く夫」のことで、近年駐妻の対義語として認知されつつあります。ちなみにバンコクには駐妻は2000人以上いると思いますが、駐夫は数える程度です。
駐夫(主夫)の悩み
決断のところでも少し話しましたが、駐夫(主夫)としての最も大きな悩みは、「帰国後の再就職」です。私の会社には「配偶者帯同休職制度」がなかったので、仕事を辞めて帯同しました。なので、帰国後は就職活動が必要となります。就職活動の際のアピールポイントを作るため、バンコクでは独学でTOEICスコア取得を目指したり、当ブログを運営したりと努力しています。
バンコクグルメブログについて
そんなこんなでやっている「バンコクグルメブログ」ですが、このブログを通して皆さまのバンコクでのレストラン選びのお役に立てればなと思っています。コストパフォーマンスの高いレストランが好みです。現在、月間約7000人の皆さまに御覧いただいています。約半分がタイからのアクセス、残り半分が日本とその他の国からのアクセスです。※バンコク在住日本人は約5万人
X、コメントいただけると喜びます。よろしくお願いします。