トンローの人気クイッティアオ専門店「セーウ スクンビット通り店」

Last Updated on 2024年12月20日 by sts

はじめに

BTSトンロー駅から徒歩約3分のところにあるクイッティアオ専門店「セーウ スクンビット通り店」に行って来たので、レビューしたいと思います。

クイッティアオ専門店「セーウ スクンビット通り店」@トンロー

BTSトンロー駅から徒歩約3分のところに、クイッティアオ専門店「セーウ スクンビット通り店」はあります。スクンビット通り沿いの、バミーコンセリーや七星のあるクイッティアオ・ラーメン屋の並びの中に、セーウはあります。七星の隣です。

セーウには、いつもたくさんの客がいる印象です。バミーコンセリーと比肩するほどの賑わいっぷりです。

セーウはスクンビット通りの他に、同じくトンローのスクンビットソイ49のパクソイにもあります。メニューも味も結構違うので、ソイ49店については別途レビューしています。

トンローの人気クイッティアオ専門店「セーウ ソイ49店」

「セーウ スクンビット通り店」のメニュー（写真、値段、レビュー）

「セーウヌードル(バミー、汁あり) 60B」を注文しました。セーウヌードルは、セーウの中で最もスタンダードなクイッティアオメニューです。麺に具材が載っていて、それに温かいスープをかけて食べるものです。具材は基本的には豚肉と魚の練物のミックスですが、最近プロンポンのルンルアンの特盛豚肉が好きなので、それを真似て具材は豚肉のみが可能か聞いてみました。「もちろん！」とのことだったので、それを注文しました。5分ほどで着丼。別々の器に入ってくるので、スープを麺にかけていただきます。

程よくコクのあるスープで、ニンニクチップがスープに混ざって良い感じです。バミーは日本人に馴染みますね。ちなみに麺は春雨やビーフンなども選べます。

人気店の割には、残念ながらそれほどの感動はありませんでした。日本のラーメンに慣れているため、物足りなく感じてしまうのかもしれません。

「セーウヌードル(バミー、汁なし) 60B」をいただきました。こちらもまあ普通の汁なしバミーかなと思いました。

ちなみにセーウヌードルの他に、赤いスープが特徴的なイエンタフォー、豆腐からできた豆腐麺、魚の切り身が載ったフィッシュヌードル、豚のすり身が載ったポークボールヌードル、ポークワンタンイエンタフォー、フィッシュヌードルイエンタフォー、ミックスフィッシュボールスープ、セーウひき肉スープのメニューもあります。

「セーウ スクンビット通り店」のおすすめ度

何かの役に立つかなと思い、食べログに倣って点数を付けてみます。トンローのクイッティアオ専門店「セーウ スクンビット通り店」は、個人的には食べログ3.2くらいに相当するかなと、メモを残しておいてみることにします。

おわりに

トンローにあるクイッティアオ専門店「セーウ スクンビット通り店」は人気のクイッティアオ店で、いつも客がたくさんいます。値段も安いので、気軽に通えると思います。